まるで仮想世界そのまんま

オープンワールドを自由に行き来しながら展開していくゲームは、近年のテクノロジーに後押しされて、ますます高性能な出来映えになってきているみたいに思えます。

ゲームの手順が決まっていたり、とても狭い設定の中で展開するようなひと昔前的なものと違って、たとえばグランド・セフト・オートⅣなんかは、ゲームのセッティングの中を、広々と自由に、どこまでも進んで行けて、そこで力いっぱい活躍できるというのが魅力なんです。喧嘩番長シリーズなんかも同じですね。

自由に動けるとなると、マシンが想定している範囲を遙かに超えた意外性が起こるので、とんでもない場面や環境に移動したりすることになるとか、そんな場合の対応は、相当凄いプログラミングなんだろうなと、素人でも考えてしまいます。

グランド・セフト・オートⅣで、主人公がカーチェイスをしたかと思えば次は酒場で飲んでたりと、場面を次々と展開させていくと、当たり前だと思っていつもゲームしていますけど、遅れもせず、トラブルもなしに、ストーリーの展開に伴って場面がいろいろ変わっていくのが、毎回不思議な興奮を誘ってくれます。